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2022年1月20日

  • GYニュース

GSユアサのリチウムイオン電池がイプシロンロケット5号機に搭載

GSユアサのリチウムイオン電池がイプシロンロケット5号機に搭載されました

GSユアサグループの株式会社ジーエス・ユアサ テクノロジー(以下、GYT)製の「ロケット共通リチウムイオン電池」が、2021年11月9日に打ち上げられたイプシロンロケット5号機に搭載されました。
「ロケット共通リチウムイオン電池」は株式会社IHIエアロスペース殿との契約によりGYTが開発したもので、2013年に打ち上げられたイプシロンロケット初号機から継続して採用され、ロケットの制御系機器などに電力を供給しています。
また、同ロケットにはH-ⅡAロケットの固体ロケットブースター(SRB-A)にも採用されている駆動用熱電池も搭載されており、飛翔中のイプシロンロケットの姿勢制御系機器に必要な電力を供給する働きをしています。

詳細はGSユアサのニュースリリースをご参照ください。
https://www.gs-yuasa.com/jp/newsrelease/article.php?ucode=gs210910035703_1052